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冥王星
- 2006/08/26(土) 18:47:14
昨日、1930年にアメリカ人によって発見されて以来『太陽系9惑星』のひとつとして長い間親しまれてきた冥王星がとうとう惑星から除外されることが決定しました。
天文学の進歩によって、「冥王星の直径は地球の約5分の1しかない」とか「海王星より外の軌道を回る小惑星群(TNO)の星と同質であることが分かってきた」のが原因だそうです。
また、日本惑星科学会長(の向井正神戸大教授)によると「もし冥王星を残せばほかの衛星や小惑星も惑星に昇格せざるをえないので、いずれ惑星が50個超になってしまう」そうです。
まあ、天文学者などの専門家の言う話は『道理』としてはもっともなことだとは思います。
でも物事、理屈だけで片付けられないことだってあるんだし…
私としては「子供の頃からず〜っと『水・金・地・火・木・土・天・海・冥』と教えられて親しまれてきたのに今急にそんなこと言われてもなあ…」と言うのが正直な気持ちです。
それと同時に思いだしたのが『宇宙戦艦ヤマト』です(ヤマト世代なんで…歳がバレるなぁ^^;)。
ヤマトが地球からイスカンダルに向けて旅立ったとき、「太陽系最後の惑星、冥王星。この星を過ぎるといよいよ銀河に向けて…」と言うナレーションをしていた記憶がありました。
そんなことを思い出してたら夕方のニュースで(宇宙戦艦ヤマトの作者である)松本零時氏が
「冥王星が無くなることは残念です。昔から親しまれてきたものを簡単に変えるのは…。子供達から夢やロマンを奪うことになってしまう。」と言っていました。
「激同意!」ですっ!!
一時、今までの惑星に新たに2個加えた(『セレス』と冥王星の衛星『カロン』)11個案などが出たのも、冥王星を惑星の座から守るための妥協案だったそうです。
でもそれもちょっと微妙…(^^;
今後、冥王星は惑星から新たに設定された『矮小惑星』という分類に入れられることになりました。
ちなみにセレス、カロン、(冥王星より大きな軌道を描く)第10惑星(=2003UB313)などと同様のものだそうです。
と言うことでこれからは『水・金・地・火・木・土・天・海』と暗記しなければいけません。
でも私の中では今後も冥王星はずっと惑星のままにしておこうと思ってます(^^)
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