意思のある作品造り

  • 2007/04/27(金) 17:46:17

昨日は4月最後の陶芸教室でした。

前回湯飲みを造ったとき、先生からヒントを頂いたおかげで
「どうしたら高さのある湯飲みが造れるか?」のポイントがおぼろげに分かった私。

ただ、その後は素焼きの終わったソーサーの色付け&湯飲みの絵付け作業があったのでロクロで造る作業は御無沙汰になっていました。

今回はそのとき以来約1ヶ月ぶりのロクロ作業。
頭にポイントを叩き込んではいるものの、果たしてその通り手先が動いてくれるのか?

若干の不安を抱きつつ、とりあえず最初の1客目を造ってみました。

教えの通り、底部をスリバチ状にして上部を広げ、最後に底部の粘土を外に出していくと・・・
思ったより高くはならなかったものの、形的にはまずまずの湯飲みが出来ましたっ(^^)
2客目、3客目も似たような出来でしたが、それまでのものに比べればはるかに湯飲みらしい形です♪

後半は上手くいきませんでしたが、結局、今回は3客の湯飲みが完成しました!!
(先生にも言われましたが、肝心の『高さは』残念ながらもう一息の出来でした・・・汗)

ただ、今までは「何となく造ったら結果的に湯飲みが出来た」というレベルだったのに対し、今回は「湯飲みらしい湯飲みを造る」ことを意識し、意思のある作品が初めて造れたという点に満足しています。

『結果的にできたもの』と『意識的に造ったもの』。
形は同じでも、作品に意思があるのとないのでは大違いだと思います。

「湯飲みはすべての作品造りの基本で、それが出来ない限りどんな作品を造ろうとしても上手くはできません。」

電動ロクロを始めたころ先生に言われた言葉ですが、最近になって
ようやくその言葉の意味が分かってきました。

『楽しく造れれば手順なんてどうだっていい。』

確かにそれも一理あるとは思いますが、『我が家の陶器をすべて自分で造ったもので埋め尽くす』野望がある私としては、そのレベルでは満足してはいけないと思ってるんで(^^;

カミサンからは度々、「いい加減、湯飲み以外のものを造ってよぉ。」と言われてるんですが湯飲みさえちゃんと造れるようになれば、どんな作品でも造れるようになるからもうちょっとの辛抱ね♪」と言い聞かせてます(苦笑)。
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