- | HOME |
決断
- 2005/02/23(水) 21:55:19
今、巷で騒がれている『フジテレビの日枝会長』と『ライブドアの堀江社長』の問題。
「新参者なんかに牛耳られてたまるか!」と慌てて対応に追われるフジテレビ側は実に滑稽だと思う。
ついでに、堀江氏を『ホリエモン』などと名付けて面白おかしく報道している『レベルの低いマスコミの人間たち』も同様に。
ライブドアの堀江氏としては、それまで誰もやらなかったこと(というよりも恐らく報復や圧力を恐れて手を出せなかったこと)を(少なくとも法的には)正式な手続きにのっとって、ニッポン放送株式の買収工作を進めていただけである。
それをさも寝耳に水が如く「こんな事態は想像すらしたことがない」、というような反応をして慌てふためくフジテレビ側(=日枝会長)のその姿は見苦しくもさえある。
堀江氏は昨年もプロ野球の新球団設立に一番最初に手を挙げた人である。
そのときも既存のチームオーナーたちの談合により、『合併&球団数削減やむなし』、という球団側の一方的な考えに一石を投じる役割を果たしてきた。
新球団の夢こそ後から乗り込んできた『楽天』に持っていかれてしまったが、最初に手を挙げた勇気と決断、そして何よりもその発想には舌を巻く思いだった。
自分自身の考えで決断をして(もちろん回りの意見も取り入れてはいるのだろうが)物事を進めていく。
こんな堀江氏の生き方は実に素晴らしいし、羨ましいとも思う。
そして、これは今の私に欠ける資質でもある。
何となく流された日常を過ごし、何となく楽しんで、そして何となく生きている…
与えられた枠内で過ごすことに満足ならば、それでも良いのかも知れない。
でも…
それらに満足できなくなったとしたら?
違う世界に羽ばたきたくなったとしたら?
そこに立ちはだかるものが、自分の心にある「弱気な考え」という殻であり、そしてここ一番の「決断力のなさ」だと思う。
それでは何らかのきっかけさえあれば、それを突き破ることが出来るのか?
いや、そんなことはない。
あとは自分の中にある可能性を信じること。
そしてそれを決断することだけだ、と思う。
私は近い将来、人生において『ある決断』をしようと思っている。
そうすることによって『それまでの自分の殻を突き破りたい』と切に願っている。
この想いが相手に届くよう、切に…
ただ、これは私自身だけの問題ではない。
そして、キレイごとを並べるだけでは片付けられないことも分かっている。
現実問題として立ちはだかるお金の問題や、それぞれが持つ価値観の違いなど。
だからこそ、難しい決断なのだが。
今日もまた、眠れぬ夜が続く…
この記事に対するトラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にコメントする
- | HOME |

この記事に対するコメント