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新党結成について思うこと
- 2005/08/24(水) 18:41:36
『郵政民営化関連法案採決』で反対票を投じた前自民党議員らが先週末、
相次いで新党を結成しました。
中でも驚いたのが、○○県知事の某氏が党首になった新党「日本」です。
私の母の実家がその○○県にあって、今も年に何度も遊びに行っています。
そこで必ず話題になるのが県政の話です。
「4年連続で○○県での借金を減らした」、とか何とか言ってますが
今だ地元の議会とは対立したままで、お世辞にも良い評判は聞こえてきません。
また、「『首相』は聴く耳を持たず、改革(=郵政民営化)を推し進めている」
と言うのなら、「『首相』を『○○県知事』に置き換えてみたら」どうなるんでしょう?
地元で同じようなことをやっている人がそんなことを言っても説得力はない、
と思うんですけどね。
テレビカメラの前では「チーム日本!」とか「日本チャチャチャ!」などと勇ましいですが、
マスコミ&テレビ向けのパフォーマンスよりも、地元の不満の声にもっと耳を傾けるなど、
もっとやらなければいけないことがあるのでは?
そんな某氏が知事職を辞してならともかく、
「知事職に留まったまま、新党の党首になった」んですよねぇ。
そのことに関しての地元の声をもっともっとマスコミやテレビで流してもらいたいものです。
もう一つは、それに賛同している元議員たちなんですが、
何より「政党で戦わないと選挙に勝てない」という事情が見え隠れしてるのが…
新聞によると、国会議員(解散中は前衆議院議員)が5人以上いないと『政党』として認められず
『政治団体』になるそうです。
ではそれらの違いは?というと、『政党』なら小選挙区と比例選の重複立候補が出来る
(=小選挙区で落選しても比例選で復活当選する可能性がある)のが
『政治団体』だとそれが出来ない(=どちらかで出馬するしかない)ことにあります。
さらに『政治団体』では「比例選のみでしか政見放送が認められない」という制限が設けられます。
ちなみに無所属候補はもちろんいずれも認められません。
選挙活動でこれだけのハンデがあると、当然のことながら当選は厳しいでしょう。
また、実際問題、国会議員にならないと対等に議論する土俵に立てないのですから、
「当選するためならなりふり構わず」、という気持ちは良く分かります。
…が「知名度の高い人(=○○県知事)を担いだほうが選挙に有利」とテレビ向けの
パフォーマンスを展開する姿は、いかにも急ごしらえ感を誤魔化しているように映って、
テレビを見ていて思わず失笑してしまいました。
まだまだ個人的に思うところは多々ありますが、今日のところはこれくらいにしておきます(苦笑)。
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